【Premiere Pro】書き出しが出来ないとき試してみたこと
Premiere Proをアップデートして動画を書き出そうとしたらエラーになってしまいました。
とても焦りましたがなんとか書き出すことが出来ましたので、今回書き出せた方法をお伝えします。
Premiere Proをアップデートしたら動画を書き出せなくなってしまった
いただいた素材がPremiere Pro2022の素材だったので、それまでPremiere Pro2021を使っていたのですがアップデートすることにしました。
Premiere Proはバージョンが違うとプロジェクトファイルを開くことが出来ません。
自分一人で作成している時は良いのですがチームでプロジェクトファイルをやり取りしている時などはバージョンを合わせなければ開くことができません。
そこで早速Premiere Pro2022にアップデートして編集しました。
出来上がっていつものように書き出そうと思っていたらいつもと少し違う画面に。
いつものように設定
それでもいつものとおり設定すれば大丈夫と思い
プリセットを「You Tube 1080pフルHD」にして
形式を「H.264」で書き出しました。
するとエラーに。
違うパソコンで試してみましたら書き出せている感じでしたが、見ると残り時間が「3時間」
時間かかりすぎと思いましたが仕方なく待っていると3時間後書き出せました。
早速You Tubeにアップロードしたらエラーになってしまいアップロード出来ませんでした。
そこでいろいろ試したり調べたりしてみました。
書き出せた方法
方法は「ビデオ」の三角を展開し
パフォーマンスを「ソフトウェアコーディング」に設定しました。
すると今度は書き出すことが出来ました。
まとめ
今回なんとか書き出すことはできましたが合っているのかどうか分かりません。
バージョンが違っても開く方法などもありそうなので次回はそちらも調べてためして見ようと思います。