【Photoshop初心者】パターンオーバーレイ
今回はレイヤースタイル「パターンオーバーレイ」を使っていろいろ作っていこうと思います。
パターンオーバーレイはこのようにシェイプやテキストにパターンを入れることが出来ます。
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こちらの作り方は下の記事にあります
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キャンディのようなテキスト
背景を作ります
幅900px 高さ600pxでカンバスをつくります。
レイヤーを追加してグラデーションをかけます。
今回はプリセットの「ピンク_08」にしました。
円形グラデーションにします。
パターンを定義
「ファイル」から「開く」赤いストライプの画像を開きます。
赤から白(下の画像のように)選択します。
「編集」から「パターンを定義」
ストライプの画像は写真AC
からダウンロードできます。
わかりやすい名前をつけます。
今回は「ストライプ_赤」
テキストを入力
テキストを入力します。
フォントサイズ200px
フォントは「Moniker Basic」にしました
レイヤースタイルを設定
パターンオーバーレイ
描画モード:通常
不透明度:100
パターン:ストライプ_赤
角度:-28
比率:39
ベベルとエンボス
スタイル:ベベル内側
テクニック:滑らかに
深さ:500
方向:上へ
サイズ:10
ソフト:11
角度:135
高度:42
ハイライトのモード:スクリーン:白:100
シャドウのモード:乗算:黒:56
境界線
サイズ:2
位置:内側
描画モード:スクリーン
不透明度:1
カラー:黒
ドロップシャドウ
描画モード:通常
不透明度:59
角度:120
距離:4
サイズ:4
できあがり
メタリック
次にこのようなメタリックぽいテキストをパターンで作っていきます。
背景を作る
幅900px 高さ600pxのカンバスを作ります
新規レイヤーを追加してグレーのグラデーションをかけます。
グラデーションはプリセットの「グレー_11」にしました。
パターンを定義
このようなメタリックの画像を用意します。
こちらの画像は写真AC
からダウンロードしました。
「フォルダー」「開く」からこの画像を開きます
「フィルター」→「変形」→「ジグザグ」を選択します
このように設定して画像を歪めます。
『量:10』
「編集」から「パターンを定義」
名前を「metal」にします
テキストを入力
背景のカンバスに戻ってテキストを入力します
フォントサイズ:200px
フォント「Amaranth」
レイヤースタイルを設定
パターンオーバーレイ
描画モード:通常
不透明度:100
パターン:「metal」
角度-172
比率:245
テキストの中を動かすとパターンが動くのでいい感じのところに画像を調節します。
ベベルとエンボス
スタイル:ベベル内側
テクニック:シゼルハード
深さ:126
方向:上へ
サイズ:1
角度:120
高度:30
ハイライトのモード:スクリーン:白:100
シャドウのモード:比較暗:黒:75
輪郭
デフォルト
範囲:50
境界線
サイズ:2
位置:内側
描画モード:スクリーン
グラデーション:デフォルト
角度:90
スケール:100
光彩内側
描画モード:スクリーン
不透明度:11
カラー:#fffce8
チョーク:44
サイズ:35
範囲:84
ドロップシャドウ
描画モード:通常
不透明度:59
角度:90
距離:8
サイズ:4
輪郭:下の画像参照
完成
ラメが入った文字
ラメのパターンを使ってキラキラしたテキストを作ってみましょう
背景画像を用意
少し明るいのでトーンカーブで少し暗くします。
パターンを定義
「ファイル」「開く」から画像を開きます
このようなラメの画像を選びます。
この画像は写真AC
からダウンロードしました
「編集」から「パターンに定義」を選択します
名前は「ラメ_黄色」にしました
テキストを入力します
フォント「RooneySans」
テキストの塗りを0%にしてテキストレイヤーを複製します。
元のテキストレイヤー
グラデーションオーバーレイ
描画モード:スクリーン
不透明度:100
グラデーション:プリセット:ピンク_13
スタイル:線形
角度:90
比率:135
ベベルとエンボス
スタイル:ベベル内側
テクニック:滑らかに
深さ:126
上へ
サイズ:9
ソフト:6
角度:120
高度:30
ハイライトのモード:スクリーン:白:72
シャドウのモード:比較暗:黒:40
光彩外側
描画モード:スクリーン
不透明度:99
カラー:#ffacff
スプレッド:49
サイズ:7
範囲:86
コピーしたテキストレイヤー
パターンオーバーレイ
描画モード:通常
不透明度:100
パターン:「ラメ_黄色」
比率:79
ベベルとエンボス
スタイル:ベベル内側
テクニック:滑らかに
深さ:126
方向:上へ
サイズ:8
ソフト:6
角度:120
高度:30
ハイライトのモード:スクリーン:白:100
シャドウのモード:比較暗:黒:40
輪郭
範囲:50
光彩内側
描画モード:スクリーン
不透明度:11
カラー:#fffce8
チョーク:44
サイズ:35
範囲:44
ドロップシャドウ
描画モード:通常
不透明度:59
角度:120
距離:6
サイズ:8
輪郭:画像参照
レイヤーマスク
コピーテキストレイヤーの「T」をクリックしてテキストを選択範囲にします。
レイヤーマスクを追加を選択してレイヤーマスクを追加します。
ブラシを持ちます。
ソフト円ブラシで50pxくらいに大きさを調節します。
描画色が黒になっていることを確認します。
ブラシの流量と不透明度をそれぞれ20%くらいにします。
画像のあたりをブラシでさっとなぞります。
元テキストの色が見えてきました。
完成
まとめ
このようにパターンを使っていろんなことができます。
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